全国スモンの会機関誌にシンポジウムの記事

ダウンロード篠原 三恵子
社会福祉法人全国スモンの会の機関誌「曙光」439号に、月刊誌「ノーマライゼーション~障害者の福祉」に、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群を通して考える『制度の谷間』のシンポジウム~難病法制化後に残る『制度の谷間』」と題して昨年7月に掲載された記事を、転載して頂きました。「曙光」439号は「難病法」の特集号で、2014年5月24日に明治学院大学で開催した、シンポジウムについての報告記事を転載していただきました。

全国スモンの会の理事長代行の方の、「難病法『110疾患』、改正児童福祉法『704疾患』、助成始まる」と題する記事も掲載されており、その中で「『難病』であっても『指定難病』であっても、『希少性』要件を盛り込む根拠は一切ないと筆者は考えています」と述べています。