21.3.13JD40周年記念企画連続講座のご案内

2021年1月23日、2月6日、3月13日に、JD(日本障害者協議会)40周年記念企画のオンライン連続講座「国際障害者年40年ー障害者の権利はどこまで保障されたのか!~障害者権利条約・基本合意・骨格提言をにぎって離さない新たな運動を!」が、 Zoomウェビナーにより開催されます。

第一回はJDの藤井克徳代表、第2回は障害者自立支援法違憲訴訟弁護団事務局長の藤岡毅弁護士、第3回のパネルディスカッションのパネリストとして、当法人の篠原理事長が話します。

【JDオンライン連続講座】
◆第一回
日時:2021年1月23日(土) 13時~15時
〇藤井 克徳(日本障害者協議会代表)
『国際障害者年40年 障害者施策と運動の歩みを検証する』(仮)
◇今を生きる障害者に学ぶ:優生保護法被害訴訟原告

◆第二回
日時:2021年2月6日(土) 13時~15時
〇藤岡 毅(障害者自立支援法違憲訴訟弁護団事務局長)
『 「基本合意」「骨格提言」10年-2つの公文書の意義を今、あらためて共
◇今を生きる障害者に学ぶ:自立支援法違憲訴訟原告

◆第三回
日時:2021年3月13日(土) 13時~15時
◇パネルディスカッション◇
『今を生きる障害者-障害者権利条約を力に!』~それぞれの障害の経験から
〇寒川 吟子(はらからの家福祉会ライフパートナーピアサポーター)
〇土本 秋夫(北海道本人活動・当事者運動連絡協議会北風の会事務局長)
〇篠原 三恵子(筋痛性脳脊髄炎の会理事長)
■コメンテーター:木村 英子参議院議員
■コーディネーター:藤井 克徳(JD代表)、増田 一世(JD常務理事)

※情報保障あり(要約筆記、手話通訳、要約版点字資料)申込み必要
※1講座につき1,500円(3回連続の場合は4,000円)学生は1講座500円

今年は「完全参加と平等」をスローガンに掲げた国連・国際障害者年(1981年)から40年。この間、”障害者権利条約”が国連で採択され(2006年)、日本も締約国になりました(2014年)。権利条約は、障害のある人の権利保障運動の大きな羅針盤となっています。権利条約を背景に、団体間の協力・共同による施策改善を求める運動が活性化し、自立支援法違憲訴訟団と国との「基本合意」、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会の「骨格提言」と、当事者参画による公文書が生まれました。これを握って離さない決意をもって運動を継続していくことが大切です。

しかし、障害のある人の権利はどこまで保障されたでしょうか?「基本合意」「骨格提言」後の10年では、やまゆり園事件、優生保護法被害や中央省庁の障害者雇用水増しの発覚、身体拘束や虐待の多発など、障害のある人の権利侵害、差別・排除が看過できない社会問題となっています。

これら事件や問題を風化させることなく、いまを生きる障害のある人の暮らしと尊厳を保障するため、国民的な理解と共感を得られる施策が実現した未来を見据え、歴史に学びながら現在の課題に向き合った新たな取り組みを進めていくことがいま、必要です。

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