20.10.20JDが要望第3弾を総理・厚労大臣に送付

当会が加盟している日本障害者協議会(JD)は、3月3日と4月20日に続いて、要望書「新型コロナウイルス(COVID-19)から障害のある人のいのち・健康・くらしを守るために」を、10月20日付けで総理大臣と厚労大臣宛てに送付致しました。要望書はJDのHPやFacebooktwitterでも周知に努めています。

COVID-19とME/CFSについても、「新型コロナが筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の引き金になる可能性があると多くの専門家は警告しており、欧米ではすでに研究が開始されています。日本においても早急に追跡調査を開始し、この件に焦点を絞った研究をする体制を整備してください」との要望を入れて頂きました。
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新型コロナウイルスの感染は増減を繰り返しながら、未だ抜本的な対応策が見出せぬまま、現在に至っています。経済を活発化する政策に舵が切られ、今後、インフルエンザの流行の時期の到来と重なり、予断を許さない状況になっていくことを憂慮しています。

障害のある人は新型コロナウイルスの影響を大きく受けやすく、日本障害者協議会(JD)は、現在の状況に危機感をいだいております。危機的状況下において、障害のある人のいのちを守るために、以下のことを求めます。

1.感染予防対策
1)PCR検査を無料で迅速に受けられること
2)ヘルパーなどの支援者を感染から守るための措置
3)インフルエンザワクチン接種の無料化
4)面会制限について

2.感染者が発生した場合の対策と支援
1)治療環境の確保
2)感染拡大を防ぐ措置のための支援
3)安心して受けられる医療の提供を

3.感染拡大の影響を最小限に止める政策を
1)障害のある人への収入の補填を
2)障害福祉事業所への支援
3)企業で旗く障害のある人の雇用継続のための支援
4)感染者の追跡調査の実施

※要望書の全文はこちらからご覧頂けます