20.7.10NHK News Webに「後遺症」研究の記事

7月10日付けのNHKのニュースWEBに、「新型コロナ 後遺症の実態を研究へ 2000人対象 厚労省」と題して、厚労省が新型コロナウイルスの「後遺症」の実態を調べる研究を、来月から開始することが取り上げられました。

新型コロナウイルスの感染者は、陰性になって退院後も、数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で、日常生活に支障が出たりする人が多くいることが、国内外で明らかになっています。

加藤厚生労働大臣は10日の会見で、後遺症の実態を調べる研究を来月から始め、来年の3月末まで行う予定であることを明らかにし、「研究の成果は国民に情報発信していきたい」と話しています。

研究は新型コロナウイルスに感染後、陰性となったおよそ2000人を対象に行われ、重症で酸素投与が行われた20歳以上の人は呼吸機能への影響を、軽症の人は回復後に続いている症状を聞き取ります。症状が続く人の共通項目を特定し、後遺症が出やすい要因を調べ、退院後の治療や予防などに役立てます。