20.6.22news zeroでコロナ“後遺症”について放送

6月22日(月)に日本テレビの『news zero』で、「10代、20代でも続くコロナ‟後遺症” 陰性後も倦怠感や頭痛」と題して、COVID-19後の体調不良について取り上げられました。新型コロナウイルスに感染していたという10代、20代の男性は、すでに陰性が確認されているにも関わらず、倦怠感、頭痛、胸の痛みなど、「後遺症」ともいえる症状に苦しんでいるといいます。

千葉県の大学生(21)
陰性確認後も症状に苦しむ大学生(21)は、「『陰性が出てからも治らない』とは思いもしませんでした。」現在の症状は37.5℃前後の熱と頭痛、倦怠感と湿疹、嗅覚障害があり、今も食欲がなく、頭痛がひどく眠れない日もあります。

3月27日に目が充血するなどの症状が出て、4月1日には37.8℃の発熱。6日にPCR検査を受け、7日に陽性が確認されました。夜は40.5℃の熱と肺の激痛と呼吸困難、嗅覚障害、味覚障害などで、死ぬかと思ったそうです。そうした状況で自宅療養を続けていましたが、症状が続いたため4月29日に入院。5月に2回陰性が確認され、9日に退院しましたが、40日以上がたった今も体調の波に襲われています。

医師が書いた診断書には、「その後も微熱、倦怠感、咳嗽等の症状が持続しており、自宅療養が望ましい』と書かれ、現在は休学して療養しています。「20分程度の散歩も“息切れが激しく”休みながら。誰かに押しつけられてベッドから出られないような倦怠感のときも。」陰性になった後も、苦しんでいる人がいることを心の底に置いてもらうと、少しは危機感が高まるのかなと思いますと語ります。

千葉県の10代の男性
陰性確認後も症状に苦しむ男性は、常に頭痛と全身のだるさ、倦怠感、肺や胸の痛みも続いています。陰性になってからすでに40日ほどですが、「本当にきついです。常に『はあはあ』して“息苦しさ”があるので、少し歩くだけで疲れます。」

6月22日夕方の体温は38.3℃。「“社会復帰できるか”の不安が一番大きいです。時間や日によって体調が大きく変化し、登校や勉強するにも非常に厳しい状況です。」人混みに出れば『再び感染するのでは』という恐怖も。

「(感染)初期の状態は思い出したくないくらい苦しかったので『もう一度それにかかるのが不安』というか“恐怖”です。みなさんに少しでも予防と注意をしていただきたいと思います」