20.3.11JDが東日本大震災から9年目の声明発表

当会が加盟している日本障害者協議会(JD)は、2011年3月11日の東日本大震災から9年目にあたる今日、「3.11東日本大震災を忘れない 共に生きるインクルーシブな社会を」と題する声明を発表しました。声明は、JDのHPやFacebook、twitterでも周知しています。
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2011年3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9の巨大地震と大津波、福島第一原発事故による東日本大震災。あれから9年がたった。

私たちは3.11を忘れない。

被災地で亡くなった障害のある人の比率は住民全体の比率に比べて2倍。被災した障害のある人たちは、必要な支援や医療、生活サポート等を受けることができなかった。命や健康、安全で安心できる生活が、避難所でも仮設住宅でも避難先でも保障されず、「がまん」「あきらめ」を強いられている。「復興」の二文字が空々しい。

この9年間に熊本地震被害や気候変動による相次ぐ水害被害が続いたが、東日本大震災の経験は生かされていただろうか。障害のある人たちの避難時の困難、避難所や福祉避難所の問題も解決していない。

困難なときこそ、もっとも困難をかかえた障害のある人を含め、誰一人取り残さないすべての人の社会。それは、障害者権利条約がめざす共に生きるインクルーシブな社会の本質であり、SDGs(国連・持続可能な開発目標)の精神でもある。

声明の全文
http://www.jdnet.gr.jp/opinion/2019/200311.html

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