19.5.5啓発フェスで申理事講演

5月5日に品川区立総合区民会館において開催された、「まーくハウス&ぷろじぇくと」主催の「ME/CFS・MCS・FM・Lymeー5月啓発フェス~ひとりじゃないよ」において、当法人の申理事が講演しました。MCSは化学物質過敏症、FMは線維筋痛症、Lymeは慢性ライム病と共感染症(マダニ媒介感染症)のことです。当日は133名の参加者があったそうです。

当日は、アメリカのドキュメンタリー映画「Unrest:不安とともに生きる」の上映後、当法人の申理事が「ME/CFSの現状とこれから」と題して、天野友里子さんが「私たちにできること:香害と科学物質過敏症」と題して、医師の澤田石順先生が「目に見えない!社会に見えない障害みせまShow」と題して、中嶋晃子さんによるミニコンサート、医師の溝口徹先生が「慢性疼痛と栄養の関係」と題して講演されました。

申理事は、ME/CFSをどう診断するのか、国立精神・神経医療研究センターにおける研究により客観的診断基準の開発や臨床治験への道が開けてきたこと、和温療法TMS治療EAT(Bスポット療法)などの対症療法を受けつつ、ペースの調整をすることによりクラッシュを避けることが大事であることを話し、病態解明・治療法開発の研究促進と指定難病のために当法人の国会請願への協力、病気の周知と啓発のためにメディアへの働きかけ、診療して頂ける医療機関を増やすために地方議員やかかりつけ医に働きかけること、公的支援の拡充のために障害年金や身体障害者手帳取得への働きかけをすることを訴えました。

当日も国会請願のための署名を呼びかけ、多くの署名を集めることができました。澤田石先生は、目に見えない障害を医師と患者の立場で議論され、溝口先生は免疫と栄養療法について話されました。