18.10.23障害年金再審査請求の公開審理

10月23日に厚生労働省において行われた社会保険審査会公開審理に、会員の代理人として3人の弁護団と共に出席しました。遠方に住み、ドクターストップで東京まで出てくることができない寝たきりに近い重症患者さんに代わって、障害年金の二度目の再審査請求の意見陳述をするためでした。

公開審理は、1)出席者の確認、2)再審査請求の趣旨及び理由の確認、3)保険者の意見の確認、4)審査会委員からの質問、5)社会保険審査会参与からの意見陳述、6)請求人やその代理人からの意見陳述の順で行われました。最近、ME/CFSに関して確定診断を受けた日を初診日とするような判定が多く、今回もそのようなケースです。

3人の弁護団の意見陳述の後に、日本ではこの病気の理解が進んでおらず、私自身もアメリカやカナダで診断を受けていたにも関わらず、日本で診断がつくまで15年近くかかったこと、いかに日常生活が困難であるのか、アメリカや日本では神経免疫系の病気として研究が進んでいること等を述べ、年金を支給して頂きたいと訴えました。もし今回の再審査請求も却下された場合には、裁判に訴える覚悟で臨みました。

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