18.5.26札幌での上映会のご案内

ドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」(監督:有原誠治)の上映会を、5月26日(土)に北海道札幌市のわくわくホリデーホール(札幌市民ホール)において、厚生労働省、内閣府、東京保険医協会、日本障害者協議会から後援を頂いて開催致します。

5月23日~26日に札幌において、第59回日本神経学会学術大会が開催されますが、当会では今年も患者会ブースを出展し、神経内科の医師・研究者、製薬会社の方々に、ME/CFSへの理解を深めて頂くとともに、治療薬開発の研究の推進を訴えます。この学術大会の最終日の26日に近くの会場において、「この手に希望を」の上映会を開催致します。多くの医療関係者や一般の方にお越し頂けるのをお待ちしております。

このプロジェクトのためにクラウドファンディングを立ち上げておりますので、そちらのサイトもご覧下さい。また、映画の予告編(トレーラー)はこちらからご覧頂けます

『この手に希望を~ME/CFSの真実~』上映会in札幌
日 時:2018年5月26日(土)10:00~11:30
会 場:わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)第二会議室
・地下鉄東西線・南北線・東豊線で大通駅にて下車、31番出口正面

対 象:どなたでも(申し込み不要)
参加費:無料(DVD製作のための寄付大歓迎)
主催:NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会
後援:厚生労働省、内閣府、東京保険医協会、日本障害者協議会

上映会のプログラム
第一部 映画鑑賞(約68分) 監督:有原誠治
・ドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」
第二部 お話と交流(質疑応答)
・篠原三恵子(NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長)

【ストーリー】
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は通常、ウィルス感染後に発症し、免疫障害、神経機能障害、認知機能障害、睡眠障害、自律神経系機能障害を伴う神経難病です。患者たちは通常の日常生活すら送れなくなり、学校や仕事に行かれなくなり、寝たきりになる患者も多く、社会から孤立しています。ところが、診療できる医師は非常に少なく、通常の検査では異常が見つからないため、「考え方を変えれば治る」「性格の問題」などと言われ、家族や友人からも理解を得られず、怠けているのではないかという眼差しを向けられます。日本には約10万人の患者がいると推定されているにも関わらず、重症患者はほとんど家から出ることもできないため、その実態は闇に葬られてきました。

理解してくれる医師が一人もいない中、1990年にアメリカ留学中にME/CFSを発症した寝たきりに近い一人の重症患者が、患者の実態を描く米国のドキュメンタリー映画を翻訳し、試写会を開始しました。少数の理解者と共に2010年には患者会を発足し、欧米の診断基準や最新の医学情報などを翻訳し、神経内科医による神経難病ME/CFSの研究促進を訴え続け、やっと2015年にその願いが叶いました。ME/CFSはまだ原因が解明されておらず、治療法も確立していませんが、この数年は海外においても飛躍的に研究が進み、世界初の根治薬が承認されることを、世界中の患者がかたずを飲んで待っています。

5月26日の上映会のチラシはこちらから(表面裏面)ご覧頂けます。
予告編(トレーラー)は当会のHPのトップページよりご覧頂けます。

※このドキュメンタリー映画は、日本理学療法士協会、パルシステム東京市民活動助成基金、カリタスジャパンから助成を受けて作製致しました。

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