17.12.23毎日新聞に映画の紹介記事掲載

12月23日付の毎日新聞都内版に、「病気の理解 映画で訴え~筋痛性脳脊髄炎 患者会が製作~生活の記録から実態調査まで」と題して、当法人が製作したドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」(監督有原誠治)の紹介記事を、大きな写真2枚入りで取り上げて頂きました。

「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」に苦しむ患者を取り上げたドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実」が完成しました。映画を製作したNPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」理事長は、「病気や患者を知ってもらうきっかけにしてほしい」と話しています。監督は、アニメーション作品「うしろの正面だあれ」を手がけた有原誠治さん。患者会の理事でもあり、北海道から中国地方までの各地で暮らす10~80代の患者約20人にインタビューし、ほとんど寝たきりだったり、知覚過敏のため暗闇での生活を余儀なくされたりしている事例をカメラに収めました。

病名が与えるイメージから「単なる怠け」ととらえられたり、医師からも「もっと悪くなってから来て」と言われたりするなど、患者が身体症状だけでなく、社会の偏見や無理解にも苦しめられていることも浮き彫りにしています。また、患者の生活困難度などを調べた国の調査結果や、患者による交流活動も紹介。症状の緩和に有効な方法や最新の研究成果を盛り込み、治療法発見への期待も込められています。

10月に開いた試写会では、病気の当事者から「希望を持って生きていける」との声や、医療従事者から「患者が医療従事者に、疾患について啓発しなければならない現実をさびしく感じた」といった声が上がりました。患者会では今後、上映会などを開いて作品を紹介し、病気への理解を広げたいと考えています。問い合わせは患者会事務局(03・6915・9281)。

毎日新聞の記事は下記からご覧頂けます。
https://mainichi.jp/articles/20171223/ddl/k13/040/003000c

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