17.12.15千葉日報に記者会見の記事掲載

12月15日付の千葉日報に、「”運動有効”は問題~慢性疲労治療で案に反対  患者会が会見」と題して、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の患者会であるNPO法人筋痛性脳脊髄炎の会が、厚労省で14日に会見し、日本医療研究開発機構(AMED)の研究班が公表している「治療ガイドライン」案への反対を表明したことを、写真入りで取り上げて頂きました。

ME/CFSは世界保健機関の国際疾病分類で神経系疾患と分類され、診断基準や有効な治療法は確立されていません。AMEDの研究班は、治療ガイドライン作成を検討し、現在は案を公表してパブリックコメントを募っており、来春にも治療ガイドラインが発表される予定です。NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長は、「段階的運動療法」を一番有効な治療法としているのは問題と指摘し、「分析した論文の患者はどの診断基準を使って診断されたかが不明」「文献調査研究方法だけで治療ガイドラインを作成した」などと批判しています。また、「段階的運動療法は世界的に有効性が否定されている。誤解を招くガイドラインで、結果的にさらに苦しむのは患者」と述べ、神経内科医を中心とした学会の創立と、学会による治療ガイドラインの作成の必要性を訴えています。

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