17.9.27ノルウェーのリツキシマブの第三相試験終了

ノルウェーのベルゲン大学ホークランド大学病院のHPが9月27日に更新され、ME/CFSに対するリツキシマブの第三相試験が予定通りに9月に終了し、2018年前半には研究結果を医学雑誌に発表するつもりであると発表されましたので、翻訳してご紹介致します。

この第三相試験は、ノルウェーにおける5つの研究センターにおいて実施された多施設研究で、今までの2つの小規模治験の結果を立証、又は反証することを目的としています。152人の参加者の内、半分がリツキシマブの治療を受け、もう半分の参加者はプラセボ(生理食塩水)の治療を受けました。治療は無作為に割り当てられ、患者がどちらの治療群に割り当てられているかは、患者にも医師にも知らされずに行われました。

予定通り2017年9月に、すべての患者の治療とフォローアップが終了し、この10月にプラセボ群とリツキシマブ群が科学者達に開示され、すべての参加者は自分達がどちらの治療群に割り当てられていたかを知らせる手紙を受け取ります。その後、結果の解析が開始され、2018年前半には研究結果を医学雑誌に発表するつもりであるとされ、その発表を世界中の患者がかたずを飲んで待っています。

ホークランド大学病院のHPはこちらからご覧いただけます
日本語訳はこちらからご覧いただけます

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