17.6.18日本初のMEプロジェクトに参加

5月17日に、作曲をされているという方から、「約10年前にME/CFSを発症し、寝たきりになってしまったオランダ人の元ダンサーのアニルさんが、病気の啓発のためにMEプロジェクトを行っており、そのプロジェクトに共感して作曲家・翻訳手伝いとして協力している。この病気についてもっとたくさんの人に知ってもらえれば、研究の推進や治療法の開発にもつながると思っている」と、事務局にメールが入りました。

TinaさんはMerry Fullerene(メリーフラーレン)という、幻想的な音楽をコンテンポラリーなスタイルで表現する女性2人のユニット(ボーカルのRikaさん&ピアノのTinaさん)を組まれています。そこに牟田のどかさん(コンテンポラリーダンス)が加わり、アートを通じたME/CFSの啓発イベントである日本初のMEプロジェクトを6月18日に行うというお知らせを頂き、早速行って参りました。

場所は五反田の古い一軒家を再利用した「五反田の家」で、定員は12名。六畳間の客席から、四畳半のステージで行われるパフォーマンスを鑑賞しました。MEプロジェクトは、「DMPMパフォーマンス・フェスティバル2017」の中で、一番最初に行われました。病気の簡単な説明や、どのような経緯でME/CFSの啓発イベント・MEプロジェクトを開始したかをお話し頂いた後、パフォーマンスが開始されました。

Tinaさんの見事なピアノとRikaさんのボーカルに合わせて、海外でも活躍されている牟田のどかさんが、コンテンポラリーダンスで四畳半のステージをのびのびと動かれ、幻想的な音響や映像も使ってのパフォーマンスは、本当に個性豊かな世界でした。すっかり魅了された観客からはアンコールの拍手も。この病気のことを少しでも多くの方に知ってもらえるようにと企画して下さった3人の方に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。後日、パフォーマンスはYouTubeにアップされる予定です。

次のMEプロジェクトは、11月4日に日暮里で開催予定と伺っています。また、Tinaさんは患者会で製作中のドキュメンタリー映画のために、作曲も担当して下さっており、今後、当法人と協力して啓発イベントを開催する予定です。

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