17.2.20JDの第2回連続講座に出席

17-1-25jd%e9%80%a3%e7%b6%9a%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b72月20日に上智大学12号館において開催された、JDの「国連・障害者権利条約にふさわしい施策実現を求めて!社会保障改革の行方と障害者施策~介護保険見直しの影響と課題」と題する第2回目の連続講座に出席いたしました。この連続講座は、社会保障「改革」が今後どのようにすすめられ、障害者施策に影響を及ぼすのか、とりわけ「改革」の突破口としての介護保険見直しが障害者施策にどう連動するのか、問題を整理し課題を共有するために企画されました。

まず特別報告「いま、障害者は・・・当事者に学ぶ」として、1歳半でポリオを発症され、30歳代から車いすを使用されている当事者の方から、65歳を過ぎて介護保険が適用になり、障害支援区分4だったのが介護保険では要支援2と認定され、必要な支援が受けられなくなった実態をお話し頂きました。

引き続き、日本ケアマネジメント学会副理事長の服部万里子先生に「介護保険16年ー改めて制度導入の目的と改革の経過を斬る!~危惧される地域包括ケアシステムの方向性と地域のあり方を考える」と題して、お話し頂きました。平成12年に介護保険が開始されましたが、高齢者が増えるに従い財源の確保が困難になり、今年は介護保険法と関連法案の改正が予定されています。国は地域包括ケアシステムを進化させ、地域共生社会を実現するとして、介護保険、障害者総合支援法、子ども子育て支援制度の縦割りを解消し、総合的な福祉サービスを実現するとしていますが、公的サービスの縮小が懸念されます。

 

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