17.6.14米国臨床免疫学会でNIHがシンポジウム

focis2017emailheader6月14日~17日にシカゴにおいて、米国臨床免疫学会議(FOCIS)学会国際会議が開催されます。その国際会議期間中の14日には、米国国立衛生研究所(NIH)アレルギー・感染症研究所(NIAID)主催の「CFSの免疫学への洞察」と題するシンポジウムが開催されます。

2016年2月に、NIHの国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)主導で行われる多施設研究の詳細が発表になりましたが、それに続いて臨床免疫学会でシンポジウムを開催することにより、ME/CFSが神経免疫系の疾患であるという米国の医療界での地位がさらに確固たるものになると思われます。

日本からも、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所免疫研究部の山村隆部長の研究チームが参加される予定です。山村先生のチームは、昨年9月末にイスラエルで開催された国際神経免疫学会と10月末にアメリカで開催された国際ME/CFS学会においても、ME/CFSの免疫異常について発表をして下さっています。山村隆先生は、2007年に米国臨床免疫学会副会長、2010年には日本神経免疫学会会長を務められ、現在は国際神経免疫学会理事、日本神経免疫学会理事、日本臨床免疫学会理事等を務めておられます。

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