16.12.15「すべての人の社会」に議連発足の記事

img133JD(日本障害者協議会)の機関誌「すべての人の社会」438号のトピックス欄に、「筋痛性脳脊髄炎の患者を救済へ~治療法の開発促す議連発足」と題して、自民党の議員有志が筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)患者の救済を進める議員連盟の設立総会を11月15日に開催し、会長に丹羽雄哉元厚生労働相が就任したことを掲載して頂きました。

発起人には丹羽議員に加え、会長代理の船田元議員、野田聖子議員、橋本岳議員など18人の議員が名を連ね、塩崎厚生労働大臣も入会。ME/CFSを指定難病や障害者総合支援法の対象疾患に追加し、患者が社会保障を受けられる環境整備を目指します。

ME/CFSは脳と中枢神経に影響を及ぼす多系統にわたる複雑な慢性疾患で、患者のQOLを著しく低下させます。2014年度の厚生労働省の調査では、重症患者が3割を超えるとの結果が示されましたが、有効な治療法がない上、「患者数18万人未満」「客観的診断基準が確立されている」という現在の指定難病の基準を満たしていないため、医療費助成の対象から外れており、患者団体が救済を求め厚労省に働きかけを行っています。

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