16.7.4生協の助成金の成果報告会で発表

DSC085657月4日に新宿のパルシステム本社で行われた、2015年度パルシステム東京市民活動助成金の成果報告会に、岩井副理事長と事務局の宮野さんが出席しました。パルシステムは毎年、社会をより良くするために意義のある団体に助成金を出しています。2015年度52団体が申し込み、審査の上12団体が選ばれました。

DSC08567筋痛性脳脊髄炎という病名の由来、厚労省の実態調査によって深刻な実態が明らかになったこと、神経内科の疾患として研究を推進して頂けるように神経学会学術大会に患者会ブースを出展し、助成金で購入したプロジェクターを活用させて頂き、それが国立精神・神経医療研究センターでの研究開始につながったこと、助成金で購入した啓発ビデオを都内の医師会や行政に送れたこと、患者会と共同研究している「和温療法」の効果を示すビデオを助成金で作成できたこと等を宮野さんが発表し、実際にビデオを少し参加者60名に見て頂きました。DSC08713

団体の成果発表後、会場の周囲に各団体のブースの机が置かれ、他の団体と交流を深めました。家族がこの病気かもしれないと、ブースを訪ねてこられた方もありました。交流を深めながら、病名だけでなく、病気の実体そのものも、より正確に皆さんに伝わったという実感がありました。その場に集った全員が、社会的弱者に寄り添い活動している方達で、活動そのものは違うけれど、互いにすぐに理解しあえる土壌があり、とても充実した時間を過ごすことができました。

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