16.6.23JDの政策委員会に出席

images6月23日に新宿区立障害者福祉センターにおいて開催された、日本障害者協議会(JD)の政策委員会に出席致しました。最初の情報共有の時間に、6月15日に国連本部で開催された第9回障害者権利条約締約国会合において、内閣府障害者政策委員会委員長(静岡県立大学教授・全盲)の石川准さんが日本人として初めて障害者権利委員会委員に当選したこと、5月27日の総会と政策会議は成功であったこと、7月10日の参院選に向けての障害者政策を問う公開質問への回答状況などについて報告されました。

昨年9月に厚生労働省内の局長クラスで「新たな福祉サービスのシステム等のあり方検討プロジェクトチーム」を立ち上げ、「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」を発表しました。高齢化が進んでいる中で、医療、介護、生活支援等を一括して受けることができる新しい地域包括ケアシステムを構築し、障害や子とも等を含む全世代・全対象をに拡大・発展させることを目指しています。今年3月には、「地域の実情に合った総合的な福祉サービスの提供に向けたガイドライン案」が出され、当面2018年度までの作業工程が発表されました。高齢、障害、小児と分かれている福祉サービスを、総合的に提供できるようにするために、各制度の人員配置基準や設備基準等の緩和について、報酬改定も視野に入れて検討するとしています。

上記の厚労省の動きが、障害者政策とどう絡まってくるのかは決して見逃すことができない問題ですので、JDとして対案を作る必要があるという認識のもとに、次回の政策委員会でも議論し、煮詰めていくことになりました。

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