障がい者とその家族のための年金教室でお話

HP年金教室15.10.1210月12日(月祝)に練馬区立区民・産業プラザ研修室で開かれた、「社労士たまごの会」主催の「障がい者とその家族のための年金教室」に招かれて、当事者としてお話しさせていただきました。途中で日本神経学会学術大会の患者会ブース用に作製したビデオ、「ME/CFS患者たちに希望を!」を見て頂きました。

出席されたのはほとんどが社労士の方ですので、患者の実態調査の報告書をもとに、離職せざるを得なくなる方が多い深刻な病気であり、年金取得を希望される患者さんが多いこと等をお話し致しました。資料として、3年ほど前に日本年金機構から出された通達や、実態調査のダイジェスト版と実態調査本文からの抜粋も配布致しました。

年金教室15.10.15HP②続いて社労士の方が、日本年金機構から出された障害年金ガイドを資料に使い、障害年金の基本的な事項について話して下さいました。難病の方で初診日の証明が困難な場合には、身体障害者手帳や医療関係者や福祉関係者等による第三者証明という方法もあるそうです。また、年金取得が困難であることが予想されるケースでは、病歴・就労状況等申立書に細かく生活の困難さを書くことや、症状の重さがわかる情報を添付することが大事であるとのことでした。いつも新しいことを学ばせていただきます。

休憩の時間には、数人の社労士の方と情報交換させていただいたり、他の疾患の患者さんより、理解されない病気を抱えて生きることの困難さに共感していただき、励まされて帰って参りました。

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