衆議院で請願が採択されました!

オレンジjpeg昨年の通常国会において、当会の請願が参議院では採択されました。今年は同じ内容の請願を衆議院に再提出し、9月25日の厚生労働委員会において全会一致で採択され、衆議院本会議に報告されました。衆議院厚生労働委員会には62件の請願があがり、採択されたのは2件のみでした。

皆様のおかげで、71人の超党派の国会議員の方に紹介議員をお引き受け頂き、35,000筆近い署名が集まりました。患者さんやご家族だけではなく、署名を通してこの病気のことを初めて知った方々も、患者の置かれている状況が少しでも改善することを願って、署名にご協力くださいました。請願署名活動にご協力頂いたすべての皆様に、心から感謝しております。請願は内閣に送付され、内閣からは毎年おおむね2回、その処理経過について衆議院に報告されます。

当会が全面的に協力して行われた患者さんの実態調査によって、「常に介助がいり、終日就床が必要」、「しばしば介助がいり、日中の50%以上は就床」の重症患者が、30.2%もいることが明らかになりました。国際ME/CFS学会は、患者の約25%は重症患者であると発表していますが、日本でも同様の状況があることが裏づけられました。実態調査によって患者の深刻な実態が明らかになり、多くのメディアに取り上げて頂きましたので、今回は今まで以上に福祉サービスの必要性を強く訴えることができました。実態調査にご協力いただいた患者・家族の方々にも、厚く御礼申し上げます。

障害者総合支援法の対象疾患にしていただくことは、当会の悲願ですので、実現するまであきらめずに活動を続けて参ります。衆参両議院で請願が採択され、大変に心強く感じています。また、これによってこの病気の正しい認知がさらに広がり、皆様が少しでも周囲から理解が得られるようになることを願っております。今後とも引き続きご支援いただけますよう、お願い申し上げます。

紹介議員をお引き受けくださった皆様(敬称略)

【自民党】
秋葉賢也、今枝宗一郎、今津寛、加藤鮎子、金田勝年、金子一義、金子めぐみ、金子恭之、川崎二郎、木村弥生、木原誠二、後藤茂之、小松裕、笹川博義、田中英之、田畑裕明、とかしきなおみ、冨樫博之、豊田真由子、長尾敬、中川俊直、中谷真一、中村裕之、丹羽雄哉、野田聖子、船田元、星野剛士、堀内のり子、三ッ林裕己、松本純、松本文明、宮崎政久、森英介、村井英樹

【民主党】
阿部知子、荒井聰、泉健太、大西健介、岡本充功、金子恵美、小宮山泰子、田嶋要、津村啓介、中島克仁、長妻 昭、中根康浩、西村智奈美、福田昭夫、山井和則

【公明党】
伊佐進一、稲津久、輿水恵一、佐藤茂樹、角田秀穂、高木美智代、富田茂之、古屋範子

【維新の党】
足立康史、井坂信彦、井手ようせい、浦野靖人、柿沢未途、初鹿明博、重徳和彦、村岡敏英

【共産党】
赤嶺政賢、高橋千鶴子、堀内照文

【社民党】
照屋寛徳

【生活の党】
玉城デニー

【無所属】
仲里利信

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