永岡桂子厚生労働副大臣との面談

15.7.22HP永岡副大臣との面談5月の塩崎大臣との面談に続いて、7月22日に厚生労働省の副大臣室において、自民党の野田聖子議員の秘書の方の同席の元、永岡桂子厚生労働副大臣と面談致しました。当会からは、ほぼ水平に倒した車椅子の患者3名、電動車椅子の患者2名を含む患者5名、患者の家族2名の総勢9名で臨み、厚生労働省の疾病対策課の方も同席されました。

最初に大臣宛の要望書を読み上げ、患者の実態調査のために予算をつけていただいたこと、当会の昨年の請願の紹介議員をお引き受けいただいたこと(副大臣は役職上、紹介議員を引き受けられない)に感謝しました。副大臣は、塩崎大臣との面談の際に同席したかったけれども、日程の調整がつかなかったとのこと。慢性疲労症候群という病名について、あたかも疲労の病気、または怠けているという誤解を与え、筋痛性脳脊髄炎とは全く印象が違うとおっしゃいましたので、病名についてご説明させていただきました。

HP永岡桂子副大臣との面談15.7.22塩崎大臣も面談の際に、「治療法として『和温療法』しか今は考えられなく、そこに希望をかけているという気持ちはわかる」とおっしゃってくださったことをお伝えし、和温療法の研究のために予算をつけていただけるようお願い致しました。副大臣も、きちんと検証する研究を進める必要性は認めて下さいましたので、早期に受診すれば回復率が高いことや、同席した患者さんたちもこの5年の間にどれほど悪化したかを説明し、早期に研究を始めていただけるようにお願い致しました。

また5月に日本神経学会学術大会に患者会ブースを出展して以来、実際にME/CFSの診療や研究を始める意向を示してくださった神経内科医の方が複数いらっしゃることをお伝えし、WHOで神経系疾患と分類されているこの病気を、神経内科を中心に国主導で研究を推進していただけるようにお願い致しました。

永岡副大臣は、暑い中を面談に来た私達の体調を心配してくださいました。また、副大臣と野田聖子事務所の秘書の方は一階のロビーまで送ってくださり、伝え切れなかった思いを聞いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

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