足立信也議員が厚労委員会で質問

やまおだまき35月15日の参議院厚生労働委員会において、民主党の足立信也議員が、難病の定義について質問して下さいました。

難病法案1条における難病の定義には、「発病の機構が明らかでなく、治療法が確立していない希少な疾病で、長期に渡り療養を必要とする」という4つの要件がありますが、障害者総合支援法第4条における障害者の定義では、「治療法が確立していない疾病その他の特殊な疾病であって、政令で定めるものによる障害の程度が厚生労働大臣が定める程度である者」と難病等を規定しています。難病と言われた場合の定義は、どちらになるのでしょうかと質問して下さいました。

それに対して厚生労働省健康局長は、「難病法案を提出するにあたり難病を定義しましたので、難病とは難病法案によって定義されるものとなります」と答えられました。

足立議員は、「4つの要件を満たす疾患は、医療や医学の進歩によって次々に出てくると思いますが、新しい疾患が出てきた場合にはどういうふうに対応されるのでしょうか」と確認して下さいました。

それに対して厚生労働省健康局長は、「今は指定難病に指定されていないけれども、将来的に指定難病の要件を満たす可能性があるものもあるでしょう。そういう状況が生じた疾病があれば、5年待たずとも第三者的な委員会において検討をいただくということになると思います」と答えられました。

インターネットで、参議院インターネット審議中継からご覧頂けます。質問した年月日、厚生労働委員会、発言者氏名を打ち込むと検索できます。http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 

 

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