障害者権利条約批准記念特別フォーラムに出席

DSCF11153月10日に衆議院第一議員会館において、国連障害者の権利条約推進議員連盟と日本障害フォーラム(JDF)の主催で開催された、障害者権利条約批准記念特別フォーラムの第二部だけに出席致しました。障害者権利条約が本年1月20日に批准されたことを記念し、今後の取り組みについて共に話し合う目的で開かれたもので、会場は全国各地から300名の方がつどいました。

第二部は、「批准への期待と課題」と題したパネルディスカッションが行われました。藤井克徳(JDF幹事会議長)のコーディネートで、パネリストの皆さんは、森祐司(JDF政策委員長/日本身体障害者団体連合会常務理事)、久松三二(JDF幹事会副議長/全日本ろうあ連盟常任理事・事務局長)、藤堂栄子(日本発達障害ネットワーク副理事長)、三宅祐子(福祉新聞編集部次長)でした。

条約の批准はスタートラインにすぎず、個人が国連障害者委員会に訴えることのできる選択議定書を日本はまだ批准していない等の問題が残っていますが、障害者基本法の改正、障害者総合支援法と障害者差別解消法の成立などを経て、批准にこぎつけた喜びが感じられました。最後にパネリストの方々から、「社会一般の意識の向上を」、「誰にとっても暮らしやすい社会の実現を」、「障害者が輝く社会を」、「障害者の権利を啓発しなくてよくなるように」、「福祉という言葉をなくしたい」、「ここに来れない重症の障害の方がいることを忘れずに」という決意が述べられました。

 

 

広告