日本障害フォーラム全国フォーラムに出席

DSCF100612月4日に霞ヶ関の全国社会福祉協議会灘尾ホールにおいて開催された、「障害者権利条約の批准と完全実施~国内法制の課題と取り組み」と題する、日本障害フォーラム(JDF)全国フォーラムに出席いたしました。JDはJDFの加盟団体です。国際障害同盟(IDA)の人権担当事務局であるビクトリア・リーさんの、「障害者権利条約の批准と締約国の責務について」と題する基調講演や、「国内法制の課題と取り組み」と題するパネルデスカション等が行われました。

フォーラム開催中の13時39分に、参議院本会議において障害者権利条約が可決され、承認成立したという知らせが入り、会場全体から拍手が起きました。年内にも正式な締約の手続きが実施されるものと思われます。パネラーや会場から、長年かけてようやく条約批准にいたったことを喜び、国内実施と国際的な発展にむけて、連携を強めながら取り組んでいく、新しい局面に入ったということ、条約の周知と活用も各地域から進めていこうと話し合われました。DSCF1008

休憩時間にビクトリア・リーさんと、日本の慢性疾患を抱えた患者達の置かれている状況などについて、少しお話しすることが出来ました。長年、命を懸けて障害者運動をされた来られた方々のお話しを聞くことができ、今私たちME/CFS患者が声を上げることが出来るのも、本当に多くの方たちの血のにじむような努力のお陰であることを強く感じ、感謝の気持ちで一杯になりました。

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