しんぶん赤旗に難病患者の記事掲載

DSCF092611月16~18日のしんぶん赤旗に、「難病患者に生きる希望を」と題して、3日連続で難病に関する記事が掲載されました。18日には「全てを対象疾患に」と題して、再発性多発軟骨炎と筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)が取り上げられ、7日の厚生労働大臣政務官との面談の写真と共に掲載されました。

数千もの疾患名があるといわれる難病ですが、現在、国の治療研究事業の対象となっているのは482疾患で、そのうち医療費助成を受けるのは、わずか56疾患です。厚生労働省が難病対策の法制化に向けて示した素案では、300疾患程度に拡大する方向ですが、医療費助成の対象疾患を広げるにあたり、患者数が約12万人とする規定を提示しており、患者数が多いとされる疾患は対象から外れる恐れがあります。

筋痛性脳脊髄炎患者のSさんは、「患者人口で対象を線引きすることは、到底受け入れられません」と話します。別の患者のOさんは、「この病気は原因がわからず治療法もありません。難病対策の対象にして、治療研究も進めてほしい」と訴えます。患者数が多いということは、それだけ苦しんでいる人が多いということです。

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