宇都宮での上映会が栃木放送のラジオニュースに

DSCF05888月31日(土)夜9時の栃木放送(ラジオ)のCRTニュースで、宇都宮の上映会について放送していただきました。激しい身体的・精神的疲労を引き起こす筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群について理解していただこうと、栃木県医療社会事業協会県央ブロック会とNPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」の主催で、「映画と交流のつどい」が開催されました。重症患者の声を拾い上げたイギリスのドキュメンタリー映画「闇からの声なき声」が、栃木県内で始めて上映されました。映画の中で専門医は、「この病気は精神的疾患ではなく、身体的疾患としてみるべき」と訴えました。上映後、NPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」理事長と済生会宇都宮病院の医療ソーシャルワーカーの方が、日本の患者の実態について話しました。理事長は、診断を行う医師が非常に少なく、診断を受けるのが困難であることや、精神的なものと片付けられ、怠けているという偏見に苦しむ患者の現状を報告しました。

理事長はインタビューの中で、「この病気を多くの方に知っていただくことが非常に大切だと思い、上映会を開催しました。患者は一見健康そうに見えるため、この病気の深刻さをわかっていただけませんが、中枢神経系に影響を及ぼす深刻な病気であることを知っていただきたいと思います。診断を受けていない患者が県内にも多くいるはずですので、お医者様にもこの病気の深刻さを知っていただき、患者さんが診断されるようになって欲しいです。そのためにも、この病気を理解してくださるお医者様を増やしていきたいと思っています」と話しました。

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