1月25日にTBSテレビで難病対策について放送

DSCF03331月25日のTBSテレビの動画ニュースサイト”News i”で、「難病対策委員会、医療費助成拡大を提言」と題して、25日に開催された難病対策委員会で、難病対策の改革についての提言がまとめられた事が取り上げられました。患者の数が少なく、治療方法が確立していない「難病」については、医療費助成の対象となる疾患を増やす一方、所得に応じた負担を求めるとしました。医療費の助成対象をこれまでの56の疾患から300以上の疾患に拡大する一方で、助成対象を重症な人に限り、所得に応じて一部負担を求めることを盛り込みました。助成対象の難病は診断基準があり、患者数が人口の0.1%、12万人以下などの条件を満たすことが必要なため、患者の数が多い疾患は対象となりません。

推計患者数が30万人の筋痛性脳脊髄炎の患者団体は今回の報告書について、救済から漏れる患者があると指摘します。患者団体の理事長はインタビューに答え、「対象から外れた疾患の方々は、医療費の負担がかかってきますし、福祉サービスが受けられないということが出てきます」と訴えます。

厚労省は提言を受けて通常国会へ法案を提出し、来年度中からの新制度の実施を目指していましたが、対象となる疾患や所得水準など制度の詳細が決まっていないために法案提出は大幅に遅れ、来年度から新制度を実施するのは難しい状況です。

現在このニュースは、次のURLからご覧になれます。
http://news.tbs.co.jp/20130125/newseye/tbs_newseye5240525.html

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