毎日新聞に難病対策見直しの記事掲載

P10108231月18日の毎日新聞の朝刊に、「『進歩』『溝深まる』~難病新法 患者、期待と不安」と題する記事が掲載されました。17日に難病対策委員会は、医療費助成の対象疾患を大幅に拡げる一方、全患者に所得に応じた負担を求める大胆な見直し案を打ち出しました。対象疾患は、難病新法を制定した後、政令で決定されます。患者の間では「法律ができる意味は大きい」とする期待と、「支援対象外の患者との溝がさらに深まる」との不安が交錯しています。最終報告案では、医療費助成の対象は56疾患から拡大する一方、対象患者は生活面の支障などから専門医が認定する「重症度」などに応じて決めるとされました。

東京都の筋痛性脳脊髄炎の患者の方は、「新法ができたとしても何も変わらない」と肩を落とします。患者数が30万人とされるこの病気は、新たな助成の対象となる条件(約12万人以下)から外れているからです。今は自宅でほぼ寝たきりのこの方は、冬場は枕元にボランティアに置いてもらうおにぎりなどでしのぎ、夏場は一日中、何も食べない日もあり、はって冷蔵庫に向かう途中で倒れることもあるといいます。「対象疾患から外れ、何の支援もない患者のことも考えてほしい。対象は『病気ごと』ではなく『生活実態』でとらえるべきだ」と訴えています。

現在この記事は、次のURLからご覧になれます。
http://mainichi.jp/select/news/20130118k0000m040123000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20130118k0000m040125000c.html

18日の毎日新聞には、他にも難病関連の2つの記事が掲載されました。
http://mainichi.jp/select/news/20130118k0000m040094000c.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20130118ddm003070091000c.html

広告