障害者自立支援法違憲訴訟団主催の院内集会

DSCF03131月7日に参議員会館において、障害者自立支援法違憲訴訟団主催の「基本合意締結3年、これからのたたかい! 1.7集会」と題する院内集会に出席致しました。全国から集まった障害者や関係者で同会館の講堂はあふれ、別に3つの会場が設置され、750人で埋め尽くされました。

障害者自立支援法は2006年に施行されましたが、福祉サービス利用料は原則一割自己負担とされ、それでは生存権を定めた憲法に違反するとして、2008年から各地で集団訴訟が起こされました。その障害者自立支援法違憲訴訟団は2010年1月7日に、厚労省が障害者自立支援法を廃止することを確約して和解し、基本合意を締結しました。その基本合意の中には6つの「新法制定にあたっての論点」があげられていますが、その一つが制度の谷間のない「障害」の範囲です。7日は「基本合意」から3年を記念した集会ですが、今年4月施行の障害者総合支援法は基本合意の内容が反映されたと言い難く、さらなる見直しを求め、今後も運動を続けていくことが確認されました。

終わりにフロアとの質疑応答が行われ、既に案が作成されていた総理大臣と厚労大臣宛の要請書の中に、制度の谷間のない障害の範囲のことも盛り込んでいただけるようにリクエスト致しました。快く応じていただき、その日に障害保健福祉部長に要請書を手渡す際に、口頭で要請して頂きました。その際に、パブリックコメントを見つつ、政令案を起案中という回答があったそうです。

3つの新聞で取り上げられました。次のURLからご覧になれます。

毎日新聞1.7    http://mainichi.jp/select/news/20130108k0000m040088000c.html

東京新聞1.8    http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130108/CK2013010802000109.html

しんぶん赤旗1.8    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-08/2013010801_02_1.html

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