朝日新聞の「私の視点」に投稿記事掲載!

篠原 三恵子
10月11日の朝日新聞朝刊の「私の視点」に、「病名限らず福祉の対象に~難病患者支援」と題する投稿記事を掲載していただき、「制度の谷間」の問題について取り上げていただきました。身体障害者手帳取得が困難なために、慢性疾患患者の多くは障害者福祉施策の対象になっておらず、来春から施行される障害者総合支援法において、対象になる範囲を限定すると、5000~7000あるとされる難病の多くが新法の対象にならないことに対する懸念を表明致しました。

障がい者総合福祉部会は骨格提言で「難病や慢性疾患の患者等においても、『その他の心身の機能の障害がある者』とし、障害者手帳がなくとも、医師の診断書、意見書、その他障害特性に関して専門的な知識を有する専門職の意見書で補い、入り口で排除しないこと」としたことや、筋痛性脳脊髄炎という病気の特徴についても触れ、新法が施行されても現状と何も変わらないのではないかと危惧していることを書きました。生きる上で困難を抱えたすべての人が、等しく、必要な支援を受けられる仕組みを整えてほしいと結びました。

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