「世界の主流としての当事者参画」の原稿がMRICに掲載

細田 満和子
8月31日付の医療ガバナンス学会のメールマガジンMRICに、『ボストン便り』(第41回)「世界の主流としての当事者参画」と題する原稿を、掲載していただきました。マサチューセッツの患者会を半年ぶりに訪れた著者は、「アメリカではこの夏、ME/CFSの研究は大きく前進するための舵を切った」と告げられます。当NPOでも翻訳しましたが、オバマ大統領がこの病気の研究の促進を指示したことが、その背景にあると言います。

著者が出席したアルゼンチンでの国際社会学会では、各国で患者会が医療政策決定において重要な役割を担っていることが報告されたそうです。著者は「日米における患者と市民の参加」と題する発表を行いましたが、どちらの国も同程度に関心が高く、患者会は活動をしているという結果が認められたと発表しました。当NPOが、病名変更や研究の促進、患者が適切な社会サービスを受けられるように活動してきた事も書いてくださいました。最後に、横浜で開催される次の国際社会学会の大会では、日本の行政や医療専門職が患者会の役割を重視し、患者のための医療体制ができてきたという発表ができればいいと思うと結ばれています。

全文は下記からご覧いただけます。
http://medg.jp/mt/2012/08/vol58541.html#more

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