制度の谷間をなくして! 民主党議員たちへの瀬戸際陳情

新しい障害者総合福祉法(仮称)の閣議決定が3月13日に予定されている中、民主党の梅村聡議員の仲介で、民主党ワーキングチーム座長の岡本充功議員、事務局次長の水野智彦議員、制度の谷間に熱心に取り組んでおられる石毛えい子議員の秘書の方に、瀬戸際の陳情に行って参りました。

水野議員は歯科医でいらっしゃいますが、2月28日に電話でお話しすることができました。制度の谷間の問題は同僚の議員からよく聞いており、医師の診断書・意見書があれば、入口で排除すべきでないと考えていると言ってくださいました。5年後の見直しを3年後の見直しへと変更することや、制度改革推進会議総合福祉部会が解散された後、それに代わる当時者の意見を聞くための委員会を発足させる必要性があることを提案しているとのことでした。

岡本議員は内科医でいらっしゃいますが、大変にお忙しいところ前日に連絡があり、「制度の谷間のない障害者福祉の実現を求める実行委員会」の共同代表の山本創さんと共に、2月29日に陳情に行って参りました。来客が帰られた直後に、廊下で立ったまま10分ほどお時間を頂き、私達が退出すると、既に次の陳情の方々が待っておられました。難病指定されている130疾患は入るので、対象者は広がることになり、制度の谷間は埋まりつつあるとのことでしたが、私達は相変わらず谷間に置かれることになると訴えて参りました。

石毛えい子議員には、以前にも谷間の問題で秘書の方にお会いしています。改めて実情を聞いていただき、是非、制度の谷間をなくすという政権交代時のマニフェストを守っていただけるように、訴えて参りました。来週に団体ヒヤリングが行われるとのことでしたが、こちらの要望を聞いて頂ける場というより、民主党ワーキングチームの報告があるだけのようでした。

当日の朝になって30分も早く来てくださり、このひどい雪の中で、まず雪かきをしてから私の車椅子を押してくださった、北海道出身の介護者の方の理解がなければ、今日の陳情は実現しませんでした。介護者の方々にどれほど支えて頂いているかを、つくづく感じた一日でした。 

広告