「制度の谷間」の問題のための陳情

                        
1月31日に、会員の寺内さん、安部さん、磯部さんと一緒に、国会に陳情に行って参りました。「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」では、「制度の谷間」にある難病や慢性疾患者等について、「その他の心身の機能の障害がある者(障害者基本法に準じる)」とし、障害者手帳がなくとも、医師の診断書、意見書等で補い、入口で排除しないと具体的に提言しました。3月には閣議決定され、障害者総合福祉法案が国会に提出されますが、「制度の谷間」が解消されるように求めて参りました。

民主党の中根やすひろ衆議院議員は、障がい者ワーキングチームの座長を務めていらっしゃいます。「制度の谷間」の問題も取材してくださっている、NHKの森田拓志さんも同席されました。現在は厚労省障害保健福祉部企画課を中心に案をまとめており、それをもとに3月に閣議決定をする予定だとのことでした。障がい者福祉法は民主党のマニフェストに掲げられており、長妻昭元厚生労働大臣が推進してくださっていることがわかりました。中根議員は熱心に慢性疲労症候群のことを聞いて下さり、「制度の谷間」に置かれた患者たちの窮状を、十分にお分かりいただけたと感じました。
国民新党の自見庄三郎議員はお医者様で、この日は秘書の方二人に、お話を聞いていただきました。慢性疲労症候群についてもお話しし、必ず議員に伝えますと言っていただきました。

民主党の梅村聡議員の秘書の方は換わられ、初めてお会いしました。1月25日に民主党のワーキングチームが開催され、その席で玉木朝子議員が、マニフェスト通りに「制度の谷間」を解消するように強く求めてくださったことを伺いました。

共産党の田村智子議員の秘書の方にもお会いしましたが、慢性疲労症候群のことをとてもよく理解してくださっている方です。「制度の谷間」を解消するのは当然のことで、この時期にロビーをすることはとても大切だというアドバイスをいただきました。

初めて陳情に行った会員さんから、「議員や秘書の方、メディアの方に初めてお会いし、誠実に話を聞いていただけ、今までの先入観が覆りました。色々と勉強になり感謝しています」というメールをいただき、私も嬉しかったです。

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「制度の谷間」の問題のための陳情」への1件のフィードバック

  1. この様な事を実施して頂き、感謝致します。
    中々理解出来る医師の方が、いらっしゃらず、本当に、辛い情況です。
    よろしくお願いします。

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