「日本の医療を守る市民の会」での上映会

  10月25日に東京保険医協会セミナールームにおいて、キム・スナイダー監督をお迎えして、「日本の医療を守る市民の会」と東京保険医協会共催の「映画上映と懇談の夕べ」が開催されました。数人の医師や日ごろから日本の医療に関心を持っている方々が、40名くらいお越し下さり、川田龍平議員の秘書の方もご出席下さいました。

「アイ・リメンバー・ミー」を鑑賞していただいた後、私が日本における現状についてお話し、キム監督に短いご挨拶をしていただいた後、ディスカッションに入りました。キム監督から、「この病気は身体の多系統に影響を与えるが、アメリカの医療制度は専門医によって細分化され、それがこの病気を解明する上で障害になっていると思うが、日本の医療制度はどうなっているのか」という投げかけがありました。それに対して一人の医師の方が、日本の医療も細分化されている現状を話してくださいました。

夜に開催されましたので、十分にディスカッションの時間を取る事ができずに残念でしたが、もっとこの病気をよく理解するために、これから論文等を読みたいとおっしゃってくださった医師の方もいました。親戚の方に慢性疲労症候群で20年闘病されているという方もおり、病気のことを周りの方たちに伝えたいという感想も寄せられました。

こうして少しづつですが、病気を理解してくださる方が増えることで、患者を取り巻く状況が確実に変わっていくだろうと感じました。キム監督を迎えての上映会のために尽力してくださった、「日本の医療を守る市民の会」と東京保険医協会の皆様に、心から御礼申し上げます。

参加してくださった方の感想はこちらからご覧になれます
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