障がい者と家族のための年金教室に参加して

7月22日に北区の「北とぴあ」で開かれた、「第7回障がい者とその家族のための年金教室」に参加いたしました。これはポリオの会の会報に掲載されていたもので、「社労士たまごの会」の主催です。会員さん達が年金を取得できるようになるためにも、少し年金の勉強をする必要を感じておりましたので、思いきって出掛けました。 

冒頭で少しご挨拶をさせていただく事になっていましたが、会場に着きますと、社会保険労務士さん達に慢性疲労症候群を知ってもらえる良い機会なので、30分位時間を取って下さることになりました。自分は勉強するだけのつもりでしたが、いきなり講師の立場になり、戸惑いつつも、話を聞いていただきました。どんな病気であるかや、患者さん達がどれほど生活上や経済的な困難を抱えているか、年金を取得したいと願っている患者さんが多いことなどを話しました。 

その後ポリオの会の代表の方が、ポストポリオ症候群での年金取得の難しさを話され、一度却下されても、あきらめずに再申請することの大切さを強調されました。病気は異なっていても難病を抱える方の話は、とても参考になりました。主治医の方と良い関係を作った上で、年金の資料をお渡しし、面倒な年金の書類を書いていただけるように努力してこられたとの事でした。 

休憩後、社会保険労務士の方から年金の説明をして頂きましたが、帰ってよく資料を読まなければわからない事だらけで、勉強不足を痛感しました。その後懇談の場があり、何人かの社労士さんと話をする事ができ、私達の患者会に講師として来ていただけることになりました。ポリオの会の代表の方からは、年金のことだけではなく、ポリオの会の歩みについて、患者会として社会的な信用を築くことの大切さや、いかに病気を理解して下さるお医者様を増やしていくかなどについて伺いました。地道な努力を続けてこられた方の経験から、学ぶことが大きいことを改めて感じました。

私達の会員の方も参加され、個人相談を受けられました。取得できるとは考えていなかったこの方は、取得できる可能性が高いと励まされ、申請を目指すことになりました。社労士さんの会とのつながりができ、会員さんたちの生活の安定のためにも、私自身勉強を続けていきたいと思います。11月には、患者と社労士、診断書を書くお医者様の三者の立場からの、シンポジウム形式の勉強会を開く事が提案されました。予定が決まり次第、皆様にもお知らせ致します。 

頂いてきた資料のデータは、こちらからご覧になれます

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