国会議員への陳情

7月12日に、会員の奥村さん、松永さん、岩井さんと一緒に、国会に陳情に行って参りました。民主党の梅村聡参議院議員、石森久嗣衆議院議員、仁木博文衆議院議員、社民党の阿部知子衆議院議員の秘書の方にお会いし、みんなの党の川田龍平参議院議員の秘書の方には、資料をお渡ししてきました。そんなに沢山の陳情をしてきたわけではありませんが、少しづつ国会議員の方々にも、慢性疲労症候群を理解して下さる方が増えてきていると感じられ、陳情活動を続けていくことの大切さを感じて帰路に着きました。

石森久嗣議員は元外科医で、前の後援会長が私達の会員という縁があり、面談が実現しました。梅村聡議員(元内科医)には、昨年の12月に厚労副大臣にお会いできるように仲介をしていただいて以来、ずっと相談にのっていただいています。今回は石森議員の面談の時間に同席してくださり、お二人一緒にお話を聞いてくださいました。今年に入ってから厚生労働省の方とどのようなやり取りがあったのか、現在の私達の会の活動の様子や、10月のシンポジウムのお話をさせていただきました。病気を認めていただくこと、診療のガイドラインの作成、科学的根拠を示すことが重要であることなどを、ご指摘いただきました。

石森議員から、最近「適切な医療を実現する医師国会議員連盟」が発足されたことを伺っていましたので、医師国会議員連盟か民主党内で慢性疲労症候群の勉強会を開いていただけるように、お願いしてきました。梅村議員と相談の上、実現させたいとおっしゃってくださり、とても心強く感じました。帰って来てからお礼のメールを差し上げますと、来週にも梅村先生と一緒に厚労省からのヒヤリングを行うと、すぐに石森先生からお返事を頂きました。

社民党の桜木善生市議からご紹介をいただき、阿部知子議員の秘書の方にお会いしました。阿部議員には、複数の会員の方がメールをしてくださっており、今年の1月には重野安正衆議院議員が、衆議院本会議で慢性疲労症候群を取り上げてくださいました。「適切な医療を実現する医師国会議員連盟」での勉強会のお話をしますと、早速名簿一覧表をコピーしてくださいました。また、民主党の仁木博文議員に電話をして、会えるように交渉してくださり、部屋まで案内してくださいました。政党にこだわらず応援してくださろうという姿に、とても感銘を受けました。

突然の申し出でしたが、ちょうど羽田から戻ったばかりだという仁木博文議員は、私達を快く迎えてくださいました。仁木議員は元産婦人科医で、病気の原因のことについて興味を示されましたので、最近のレトロウイルスの発表のことをお話し、日本でも本格的にウイルスの研究が始まろうとしていることをお伝え致しました。どうしたら研究のための予算をつけていただけるか、実態調査の重要性などについて話し合いました。医師国会議員連盟での勉強会の実現に向けたご協力も、お願いしてきました。

みんなの党への働きかけは初めてでしたが、病気を抱えた議員であるところから、私達の病気にも理解を示していただけるのではないかと思い、川田龍平議員に色々な資料をお渡ししてきました。後日メールで連絡を取り、改めて伺うつもりでおります。

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