投書が“ランセット”に掲載されました

                   篠原 三恵子

 3月5日の医学誌the Lancet(2月18日のオンライン版)に、「無作為に選ばれた慢性疲労症候群の患者における適応ペース療法・段階的運動療法・認知行動療法・専門医による医療ケアを比較する試み(PACE)」と題する研究が発表されました。この研究は、慢性疲労症候群の治療法として段階的運動療法と認知行動療法が有効であるとするもので、世界中の慢性疲労症候群の患者の間で、大きな論争を巻き起こしました。私は、この研究によってさらに慢性疲労症候群に対する誤解を広めることになるのではないかと懸念して、読者の通信欄に投書いたしました。夢にも思っていなかったのですが、採用していただくことができました。44の投書が寄せられ、8つの投書が掲載されたと、編集後記に書いてあります。そのランセットの英文ページと、その日本語翻訳を資料ファイル集に掲載しました。ご一読いただけたら幸いです。

 

ランセットのホームページ
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2811%2960686-7/fulltext?elsca1=TL-270511&elsca2=email&elsca3=segment

  



広告