国会代表質問に慢性疲労症候群が登場!

1月27日の国会で、慢性疲労症候群についての発言と、首相の答弁があったそうで、数人の会員さんからメールでのお知らせがありました。質問したのは、社会民主党・市民連合の重野安正衆議院議員でした。

そのようすは、ネットの衆議院TVライブラリーhttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL で見ることができます。

アクセスして開いたページで、発言した年月日、2011年1月27日と発言者のお名前を打ち込むだけで検索できます。検索で出てきた重野安正議員代表質問映像の中の、8分50秒以降に慢性疲労症候群についての発言があり、次のような内容でした。

☆重野安正(社会民主党・市民連合) 衆議院議員

『慢性疲労症候群について苦しんでいる人々がいます。
難病と障害者の狭間で不条理を感じている人々への支援策の強化についての見解を伺います。』これに対し、菅直人首相が次のように答えました。その発言も、同じページで紹介されている映像での25分30秒以降で見ることができます。

☆菅直人内閣総理大臣

『慢性疲労症候群をはじめ、難病や障害者などの既存の制度の対象とならない方々に対する支援のあり方については、厚生労働省に設置された検討チームにおいて、制度横断的に検討をしているところであります。』

発言時間はわずかですが、取り上げねばならない課題が山積している代表質問の中で、慢性疲労症候群に触れて取り上げてくださった社会民主党・重野安正衆議院議員には深く感謝したいと思います。

この代表質問があったことをお知らせしてくださった会員の方のメールにもありましたが、昨年の2月に発足したばかりの小さな団体が、さまざまな方々に支えられながら“慢性疲労症候群の認知を広め、患者の救済を!”と訴えて来た活動の成果が、思わぬ形で国政の桧舞台に登場したことを、慢性疲労症候群(CFS)をともに考える会として率直に喜びたいと思います。

そして、この発言が、具体的な成果として実るように、引き続き奮闘したいと思います。
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