12月15日 藤村厚生労働省副大臣との面談に参加して

                              CFSをともに考える会 有原誠治
15日の14時に、霞ヶ関の厚生労働省で藤村厚生労働省副大臣と面談がありました。
篠原三恵子さんはじめ、会員の方々13名ほどが、13時過ぎに厚労省のロビーに集合しました。民主党梅村聡参議院の秘書、矢吹雅敏氏さんが出迎えてくれました。大変心強かったのは、東京保険医協会のお医者さん、申(しん)先生、塩安先生のお二人が駆けつけてくれたことでした。面談に臨む前に篠原さんに懇切にアドバイスをしてくださり、副大臣との面談では進行役を買って出て下さいました。”面談”に不慣れな私たちは、とても助けられました。「時間は15分」との事でしたが、約20分ほどの面談となりました。

篠原さんは、「要望書」を副大臣に手渡した後に、アメリカ留学中に発症して現在に至った経過と、重症患者が放置されている現状を語り、「慢性疲労症候群の専門的な研究の再開を!」と、強く訴えました。藤村副大臣は、要所でうなづきながら「みなさんの要望を、じっくりと検討させていただきます」と語っていました。緊張した雰囲気の中でも、他の参加者から「障害者としての認定を取りやすくして欲しい」「全国で診察で来る病院を増やして欲しい」「慢性疲労の名称を変えるべき」などなどの意見も出されました。

この日、医療タイムスとNHKが取材に訪れて、面談のすべてをテレビカメラが記録していました。私も記録用のビデオカメラを回していたのですが、ファインダーをのぞきながら、患者と支援者の「ともに考える会」の輪に、良心的な医師たちも加わって、やがて、いつの日か大きな扉を開けることが出来る日が来るであろうことを、強く確信できた一日でした。

事務局 大出裕子
副大臣との面談が行われた当日は、とても清々しいお天気ですっきり晴れ渡り、きっと良い結果に繋がるであろうと思いながら、厚労省へと足を運びました。

この大事な日のために、体調を整えてこられた篠原さんをはじめ、会員の患者の皆さんや、支援者の方々にもお集まりいただくことができ、
一人でも多くの参加者がいたことは大変心強く思いました。

日本中で、どれだけの患者さんが、この慢性疲労症候群で苦しんでいるのかを、もっと知ってもらいたい、という我々の思いは、専門的な研究解明の他、障害者としての認定や、国同士の協力、また医師との協力についても切に訴えました。

大臣宛には、要望書の他、「アイリメンバーミー」のDVDと資料一式をお渡しし、必ずや検討していただけるようお願いをいたしました。

私自身も支援者の一人として、このような大変貴重な体験をさせていただき、今まで以上にこの会の活動をより一層広げてゆきたいと思いました。

広告