東久留米の集いに、市議8名をふくむ60余名 馬場市長も駆けつける! 

5月23日に都下東久留米市で開催された「アイ リメンバー ミー」の鑑賞と慢性疲労症候群を考える集いは、慢性疲労症候群をともに考える会篠原三恵子代表の地元とあって、超党派7名の市議の呼びかけと市の後援を得て開催。あいにくの雨でしたが、集いには市議8名と60余名の参加者がありました。

篠原代表は挨拶の中で、CFS患者たちの孤独で深刻な状態を語り、一刻も早い救済をと訴えました。CFS発症の原因も治療方法が不明なだけでなく、最近の厚生労働省の「疲労研究班」が、一般のストレスや疲労が悪化するとCFSになるかのようなスタンスで活動していることに触れて、「基本的なとらえ方が誤っている」と指摘し、疲労一般ではなく、アメリカ並みにCFSそのものを対象にした研究が必要だと語りました。その認知を広げるためにもこのドキュメント「アイリメンバーミー」のDVDの普及をと訴えました。

 「アイ リメンバー ミー」の上映後、世田谷から駆けつけたCFSの患者小西恵子さんは、「患者の方が参加されていましたら、ぜひ交流をしたい」と訴えました。会場からの質問や発言があいつぎました。「とても深刻な病気だとはじめて知った」「東久留米市でも具体的な努力(患者の支援や認知を広めること)を」との発言もあり、参加していた市議を代表する形で白石玲子市議(写真)が「参加している市議みなさんの思いも同じ」と発言しました。

馬場一彦市長も駆けつけ、「残念ながら映画は見ることは適わなかったが、患者の皆さんに協力したい」と挨拶されました。

最後に、この集会のために寄せられたニューヨーク在住のキム・スナイダー監督のビデオメッセージが紹介され、誠実で真摯なキム監督の姿に、会場から拍手が沸きました。

 そのビデオを収録してきた当会の有原誠治氏が、「キム監督の来日が実現できるように『アイ リメンバー ミー』のDVD普及販売にご協力を!」と訴えて集いを閉会としました。
 閉会後は市民プラザのロビーで、この日足立区から参加した患者Kさんを囲んでの懇談が続きました。懇談では、患者たちの深刻な状況を変えるには、医師会や医療関係者への理解者や協力者を広げる必要があるとの認識で一致しました。
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東久留米の集いに、市議8名をふくむ60余名 馬場市長も駆けつける! 」への1件のフィードバック

  1. あいにくの雨でしたがたくさんの参加者がいらっしゃったようで
    素晴らしい会合になったのではないでしょうか。
    こういった当事者や医療関係者だけでなく一般の方にも参加していただく啓発活動が大切なのではないかと思いました。
    会合の後の懇談も患者にとっては有意義な時間だったと思います。

    写真付きのHPで会場の雰囲気がとても分かりやすくて素晴らしいと思います。
    これからも更新を楽しみにしております。

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