患者さんへの情報

オレンジjpegME/CFSは、中枢神経(CNS)及び免疫システムの深刻な調節障害、細胞のエネルギー代謝及びイオン輸送の機能障害、心臓血管系の異常を伴う複雑な疾患で、世界保健機関の国際疾病分類(ICD-10)において神経系疾患と分類されています。原因は特定されていませんが、通常、ウイルス感染後に発症し、ストレスが原因ではありません。カナダ保健省のまとめた「臨床症例定義とガイドライン」(カナダの診断基準)によると、成人が発症前のレベルの身体機能を取り戻す率は0~6%という研究が報告されており、患者の4人に1人は重症患者であると推定されている深刻な病気です。後天的な器質的疾患であり、中核症状は労作後の神経免疫系の極度の消耗(日常生活における最小限の活動や簡単な知的作業などによってさえ、急激な身体的及び認知疲労を起こし、身体を衰弱させ、疲労の回復には24時間以上を要し、何週間もかかることさえある)です。慢性疲労をME/CFSと混同してはなりません。

今後のイベント

新着情報

ME/CFSかどうかお悩みの方はこちらをご覧下さい

当法人の三つ折のパンフレットを作成致しましたので、ダウンロードしてご活用下さい表面裏面

筋痛性脳脊髄炎(ME)という病名についての翻訳資料

2013年7月 CFSという病名についてアメリカのCDC(疾病管理予防センター)から頂いたお返事(日本語訳)

ME/CFSとは(自民党難病等PTへの提出資料 2013年6月20日)

この病気に関する海外の最新の情報をお届けします。

【病気の基礎知識】

2011年 筋痛性脳脊髄炎のための国際的合意に基づく診断基準

2011年 筋痛性脳脊髄炎のための国際的合意に基づく診断基準(原文)

2003年 カナダの臨床医のための臨床症例定義とガイドライン(カナダの診断基準)

2003年 カナダの臨床医のための臨床症例定義とガイドライン(原文)(カナダの診断基準)

2012年11月 アメリカの専門医であるラップ先生をお迎えしてのシンポジウムの基調講演の詳録(日本語訳)

2012年11月 アメリカの専門医であるラップ先生をお迎えしてのシンポジウムの基調講演(原文)

2012年11月 アメリカの専門医であるラップ先生をお迎えしてのシンポジウムの基調講演のパワーポイント

2010年 アンソニー・コマロフ・ハーバード大学教授によるマサチューセッツの患者会に向けた2010年の講演のまとめ

2010年 アンソニー・コマロフ・ハーバード大学教授によるマサチューセッツの患者会に向けた2010年の講演のまとめ(原文)

2011年 篠原三恵子の医学誌ランセットへの投稿(認知行動療法について)

2012年1月12日 医療ガバナンス学会のメールマガジンMRICへの投稿 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群 by 篠原三恵子

2010年 アンソニー・コマロフ・ハーバード大学教授とのインタビュー(日本語訳)

2010年  アンソニー・コマロフ・ハーバード大学教授とのインタビュー(原文)

【患者さんのための手引き】

ニュージーランドの専門医の手引きを基に当NPO法人で作成した「患者さんのための手引き」

イギリスME協会の情報を集めた小冊子(「重度のMEについての必須情報」「ME/CFSについてお答えします」「小児と青年のME/CFS」)

【障害年金に関して】

2015年9月に発表になった障害年金の初診日を明らかにできる書類を添えることができない場合の取扱いについてby 厚労省

2012年7月に全国の年金機構に発表になった障害年金の診断書に記載すべき事項 by 厚労省

ME/CFSの患者さんの障害年金用の診断書

ME/CFSの患者さんの障害年金の記入上の注意

障害年金の基礎知識 by 社労士たまごの会

2010年12月20日に厚労省から届いた回答と資料(障害年金の認定要綱や就労支援について)

【その他】

患者の4人に1人は重症であることを示す資料 by 国際ME/CFS学会

アメリカ慢性疲労免疫不全症候群協会の小児慢性疲労症候群について

アメリカ慢性疲労免疫不全症候群協会の小児慢性疲労症候群について(原文)

第二のセイフティーネット支援ガイド by 厚労省

身体障害者手帳の身体障害認定基準(肢体不自由の項目) by 厚労省

駅での車椅子利用について

柳田邦男さんから旧「慢性疲労症候群をともに考える会」にいただいたメッセージ