今後のイベント

2020年2月1日に大阪の研修会で上映+講演

2020年2月1日(土)に新大阪丸ビル別館において、済生会近畿ブロックMSW(医療ソーシャルワーカー)等研修会が、済生会奈良県支部の主催で開催されます。当法人製作のドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」(監督:有原誠治)を上映して頂いた後、当法人の篠原理事長がお話しします。

こちらは済生会病院近畿ブロックのMSW向けの研修会ですが、一般の方も出席することができます。出席ご希望の方は、1月25日までにお申し込みが必要です。多くの方にお越し頂けるのをお待ちしております。

「済生会近畿ブロックMSW(医療ソーシャルワーカー)等研修会」
日 時:2020年2月1日(土)14:00~16:30
会 場:新大阪丸ビル別館5階会議室
・JR新大阪駅東口より徒歩2分)

対 象:済生会近畿ブロックMSW(一般の方も出席可)
申込み:1月25日までに「筋痛性脳脊髄炎の会」まで
(申し込み多数の場合はお断りする可能性があります)
・メール cfsnon@gmail.com 又はファックス 03-6685-6233

参加費:無料
問合せ:NPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」まで

【当日のプログラム】
第1部 ドキュメンタリー映画上映
「この手に希望を~ME/CFSの真実~」(約68分)
第2部 講演と質疑応答
・篠原三恵子  NPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」理事長

予告編(トレーラー)は当会のHPのトップページよりご覧頂けます。

【「この手に希望を」のストーリー】
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は通常、ウィルス感染後に発症し、免疫障害、神経機能障害、認知機能障害、睡眠障害、自律神経系機能障害を伴う神経難病です。患者たちは通常の日常生活すら送れなくなり、学校や仕事に行かれなくなり、寝たきりになる患者も多く、社会から孤立しています。ところが、診療できる医師は非常に少なく、通常の検査では異常が見つからないため、「考え方を変えれば治る」「性格の問題」などと言われ、家族や友人からも理解を得られず、怠けているのではないかという眼差しを向けられます。日本には約10万人の患者がいると推定されているにも関わらず、重症患者はほとんど家から出ることもできないため、その実態は闇に葬られてきました。

理解してくれる医師が一人もいない中、1990年にアメリカ留学中にME/CFSを発症した寝たきりに近い一人の重症患者が、患者の実態を描く米国のドキュメンタリー映画を翻訳し、試写会を開始しました。少数の理解者と共に2010年には患者会を発足し、欧米の診断基準や最新の医学情報などを翻訳し、神経内科医による神経難病ME/CFSの研究促進を訴え続け、やっと2015年にその願いが叶いました。ME/CFSはまだ原因が解明されておらず、治療法も確立していませんが、この数年は海外においても飛躍的に研究が進み、世界初の根治薬が承認されることを、世界中の患者がかたずを飲んで待っています。

※このドキュメンタリー映画は、日本理学療法士協会、パルシステム東京市民活動助成基金、カリタスジャパンから助成を受けて作製致しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・